基本的な手順

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1.所属、名前、日付を入力してください。

2.フォント・カラー、枠の大きさ・太さを設定してください。

3.クリップボードまたはEMFに出力してください。

4.終了して他のソフトで使用してください。

(形状)

[外枠の直径(横)] 外枠の直径(横)を指定します。

[外枠の直径(縦)] 外枠の直径(縦)を指定します。

[中段の高さ] 日付の項目が入る場所の横線の高さです。

[外枠の太さ] 円の太さです。

[横線の太さ] 横線の太さです。

[横線と文字の間隔] 所属と横線、名前と横線との間隔です。

[角までの径] どこで角を変形させるか径を割合で指定します。

[外枠線種] 外枠の線の種類です(太さが1のとき有効)。

[横線線種] 横線の線の種類です(太さが1のとき有効)。

<縦径を横径に合わせる> 縦径を横径と同じにします。

<外径無制限> 200以上の径を可能にします。

<横線を表示しない> 横線を表示しません。

<外枠を表示しない> 外枠を表示しません。

<外枠Color > 外枠のカラーを変更します。

<横線Color > 横線のカラーを変更します。

(終端設定)

<接合> ラウンド(丸)、ヘベル(フラット)、マイター(鋭角)

<端点> 丸、角、フラット

 接合、端点のどちらかが設定無のときは、両方設定無になります。

(正多角形設定)

<辺数> 正多角形の辺の数です(3〜20)

<角度> 回転させます(0〜359度)

(保存形式)

<EMF> Enhanced Meta File出力

<BMP> Bitmap出力

<PNG> PNG出力

<JPG> Jpeg出力

(color ) 全体の色を設定します。(文字まで変更します。)

 

(種類)

<楕円>

<四角>

<四角(角丸)>

<四角(面取)>

<菱形>

<六角形>

<ギザギザ>

<十字型> 

<正多角形> 

  

(文字)

[所属] 所属を入力します。

[日付] 自動的に当日が入ります。後で自分でも編集できます。

[名前] 名前を入力します。

[予備1] 予備1です。表示しないこともできます。

[予備2] 予備2です。表示しないこともできます。

[予備3] 予備3です。表示しないこともできます。

[予備4] 予備4です。表示しないこともできます。

[F] フォントを設定します。

[C] フォントのカラーを設定します。

[微調整] 文字を前後左右に動かします。

(日付)

[2004/06/15] 日付変更したいときに押します。カレンダーがでてきます。

[yyyy/mm/dd] 表示する日付のフォーマットを選択したり、登録します。

  新しいフォーマットを入力し[Enter ]キーを押すと登録されます。

  登録したものを入力し[Enter ]キーを押すと削除、もしくは先頭に移動できます。

<書式設定>

d 日を先頭のゼロなしで表示(1 〜 31)

dd 日を先頭のゼロ付きで表示(01 〜 31)

ddd 曜日を英語、漢字表記で省略表示(Sun〜Sat,日〜土)

dddd 曜日を英語、漢字表記で表示(Sunday〜Saturday,日曜日〜土曜日)

e 年を現在の年号を使って先頭のゼロなしで表示

ee 年を現在の年号を使って先頭のゼロ付きで表示

g 年号を省略形で表示

gg 年号を完全形で表示する

m 月を先頭のゼロなしで表示(1 〜 12)

mm 月を先頭のゼロ付きで表示(01 〜 12)

yy 年を 2 桁の数字(00 〜 99)で表示

yyyy 年を 4 桁の数字(0000 〜 9999)で表示

mmm 月を英語、漢字表記で省略表示(Jan〜Dec,一〜十二)

mmmm 月を英語、漢字表記で表示(January〜December,一月〜十二月)

'xx'/"xx" シングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションで囲まれた文字はそのまま表示され,形式には影響を与えません

(例) "H" or "("

(表示倍率)

<変更> 倍率を変更します。

[ ] 倍率を指定します。(%)

(保存枠 拡張(微調整))

<表示する> クリップボード等へ出力する範囲を青枠で表示します。

<横方向> クリップボード等へ出力する範囲を調整します。横方向。

<縦方向> クリップボード等へ出力する範囲を調整します。縦方向。

(背景)

<透過> 背景を透過します。

[color ] 背景色を設定します。(初期値は白です)

(情報埋込)

<埋込> メタファイルに情報を埋め込みます。

  (メタファイルのコメントとメタファイルの画像内に埋め込まれます)

  (何故かExcel等に貼付けた後はコメントは消えてしまいます。Emfcheck.exeで確認できます。)

  (Excel等に貼付けた後は画像のグループ解除で情報が現れます)

<情報> セットする情報を設定します。

  会社、所属、名前、ユーザー名、コンピュータ名、IPアドレス、MACアドレス、日時、パスワードを暗号化したもの

(外枠2重)

<表示> 2重で表示します。

[ ] 内枠までの幅を指定します。

(保存倍率)

<変更> 倍率を変更します。

[ ] 倍率を指定します。(%)

(描画開始位置)

<横方向> 図形を描画する開始位置です。横方向。

<縦方向> 図形を描画する開始位置です。縦方向。

(横線)

<長さ> 横線の長さを調整します。

<横方向> 横線の横方向を微調整します。

<縦方向> 横線の縦方向を微調整します。

(Excel設定)

シートのどこに貼り付けるか指定します。

<シ> シートNOを指定します。(0の場合はアクティブシート、アクティブセルになります)

<列> 列を指定します。

<行> 行を指定します。

(操作)

[クリップボード出力] クリップボードへ出力します。

[EMF 出力] EMF(Enhanced Meta File)へ出力します。

[Excel へ貼付] Excelへクリップボードを経由して貼り付けます。

[再描画] 再描画します。(使うことはありません)

(BMP)

<読込> BMPを読み込む場合にチェックします。

[   [...] ] BMPファイル名を入力してください。[...]で一覧から選ぶことができます。

<背面> BMPを前面がデフォルトです。背面にするにはチェックしてください。

<横方向> BMPを描画開始する位置(横)です。

<縦方向> BMPを描画開始する位置(縦)です。

<長さ(横)> BMPの指定した横の長さに拡大縮小します。ゼロの場合は拡大縮小しません。

<長さ(縦)> BMPの指定した縦の長さに拡大縮小します。ゼロの場合は拡大縮小しません。

(終了設定)

[設定を保存して終了] 設定を保存して終了するかしないか選択します。

[確認せず終了] 確認して終了するかしないか選択します。

[操作後終了] 操作後すぐに終了させるか選択します。

(曜日・月)

<日本語> 日本語で表示します(月等)

<英語> 英語で表示します(Monday等)

(ファイル)

[別名設定読込] 別名の設定ファイルを読込ます。

[別名設定保存] 別名での設定ファイルを保存します。

[設定保存] 設定ファイル(eightban.ini)を上書き保存します。

[終了] 終了します。

(パスワード) パスワードを変更します。(Menu)

 ここで設定した場合、簡易セキュリティができます。(-Pオプションで起動したとき以外)

 クリップボード出力、EMF出力、Excelへ貼付時にパスワードを聞いてきます。

(ログ)

[ログ記録開始] ログの記録を開始します。

[ログ削除] ログファイルを削除し、ログの記録を終了します。

・常駐はしませんので、クイック起動バーに登録すると便利かと思います。

 方法:デスクトップにショートカットを作成し、クイック起動バーのところまでドラッグ&ドロップします。

・認印、親展などのハンコも作成できます。

・[角丸の円弧の直径]から[角までの径]に変更に仕様を変更しています。

 v1.1から使われている方は変更をお願いします。

・参考にデート印.ini、三文判.ini、至急.iniを用意しています。

・微妙に横線がはみ出る場合がありますので、微調整で修正をお願いします。

・初期フォーカスを[クリップボード出力]にしましたので、画面を開けてすぐにEnterキーでクリップボードに出力できます。

・スケールは5ピクセル単位です

・プログラム名を変更することもできます。付随するファイルも変わります。

 例eightban_uni.exe -> eightban_uni.ini,〜.log,〜.set等

・Unicode版を導入する場合は、念のため以前のバージョンのプログラム、iniファイルなどフォルダごと別なところに保存してください。